まんが喫茶 そにょいち

ここ数年で、まんが喫茶が増えて来た感じがするのですよ。このビジネス、大変だなあと思うのは、収入を増やすためには席数を増やしたいけど、蔵書量がないと客が呼べないっていう相反するパラメータを調整しなきゃならないところ。
ぶっちゃけ、蔵書一万冊程度では、なんか思い立って読み返したい漫画があったときに、置いてある確率に不安があります。

ていうか、古い漫画なんかだと一冊100円で買えるわけですよ。まんが喫茶が10分60円だとすると、私の場合一冊15分くらいで読むので、ほとんど変わらなかったり。ということは、まんが喫茶のメリットは「自宅のスペースを圧迫しないこと」になるわけ。

結論。図書館規模のまんが喫茶って出来ないかなー。