アホでマヌケなアメリカ白人

「AwfulTruth」(直訳:恐ろしい真実)を「アホでマヌケなアメリカ白人」と邦訳した人もすげえな、と一瞬思ったけど、たぶん同名の本から持ってきただけだな。いいかげんだ。
さて、テレビでやっと見たのですが、一番笑ったのは、Ficus(観葉植物)を選挙に立候補させるやつ。これの本質は、「まだ、誰も選ばない方がマシ」な議員が大勢いるという事ですな。前に、こんな日記を書いたことがあるんだけど、
http://d.hatena.ne.jp/kmd/20030713#p2
これより面白い。
番組で、「国民は二大政党制にウンザリしています」っていうコメントがあって、なんか二大政党制に先進性があるような日本のマスコミの書きっプリって、とんちんかんだな〜とか思ったり。
そういや沈黙の艦隊で、「あの国の二大政党制が、戦争突入を回避できたことがありますか」(うろ覚え)っていう台詞があったなあ。