LANDISKのその後

http://d.hatena.ne.jp/kmd/20080521#p2
の続き。
バックアップなんかの時に、カッカッカッとかいやな感じの異音がしていたので、問題があるようだったらHDDの交換もお願いします、みたいな感じで依頼していた。こちらのもくろみとしては、HDDも新品に交換してもらって、1万円前後ぐらいなら、修理費だそうかなみたいな。
そうしたら、「HDDに異常があります」までは良かったんだけど、「ドライブの交換はできません」「代替品への交換になります」で、代替品の値段も、AMAZONより高い。
なもんだから、中身がLinuxなんで、丸コピーして、HDDを換装しようと、「(元々リコール対象だった)電源の確認だけお願いします」と依頼して、別途250GBのPATAを買ってきた。で、返送されてきたんで、HDDコピーしようとしたら、なんか元ディスクにパーティションがないんです。どうも、HDDをクリアして送り返したらしい。こっちから送ったときは、仮にセクタ異常があったにしても、普通に使えてる状態だったんだから、検査でツブしたHDDをそのまま搭載したとしか思えない。ひどいよ……。USB-HDDx2, Avel LinkServer, 液晶モニタ, 1394 TV Tuner, USBメモリ, LANDISKと、IO dataの製品はいろいろ使っていて、結構ロイヤルユーザーなつもりだったけど、正直、揺らいでいる。

ネットを捜索し、先人の知恵とバイナリを駆使して、今はSH4 Linux Boxとしてtelnetできるまでにはなった。期せずしてオモチャは手に入ったけど、ファイルサーバはどうしよう……。