洗濯乾燥機、再リコール……

http://jp.sanyo.com/info/products_safety/090918-01.html
ニュースになったタイミングでは気づかず、今日、お知らせが届いて、初めて知った次第。うへえ。

ウチのは、ST-86Zなので、新機種交換の対象じゃないです。それにしても、おそらくはダメ作業員一人のミスのために、大損害だな、三洋電機。
前回の時も、バラして戻してで、なんのかんので1時間以上かかったので、結構面倒くさいんだよなあ。使ってて問題起きてるわけでもないのに…。そういや、リコールの内容って、センサの問題だったんだけど、制御基板まで交換していた。洗濯物の容量判定で、修理前より多めに判定するようになった気がする…。

三洋電機の家電とは結構相性いいみたいで、冷蔵庫、レンジ、掃除機、テレビと三洋電機だし、電池はほとんどeneloop(普通の乾電池は、捨てるの面倒だし)。それだけに残念。あっでもシェーバーはイマイチだった。

この機種は、トップオープンドラムで、ドラムの傾きはないんだけど、今は、ドラム式洗濯乾燥機は、パナがはじめた「ななめドラム」が席巻している感じ。でも、あれ、あきらかに原理的に美しくないと思うのよね。洗濯物が後ろの面を滑り落ちる形になるし、洗濯物が角に固まるし。たぶんパナも、後発のメーカーも欠陥には気づいていて、なんか最近の機種は、前より傾きが減ってきてるし…。でも、さいしょに「取り出しやすいんでっす」とか言って売り出した手前、やめられないんだろうなあ。