コミックマスターJの発売日でした

基本的に、現実にある話をパクった危うさが魅力なのですが、この巻で
ついに自分をネタにしてしまった記念すべき作品が収録。
で、月刊週刊二本立てで、週刊連載の方は「アクメツ」っていうのは、これ
自身が何かのギャグのような。とりあえず、社会の悪をネタにってのは
共感を呼びやすいという狙いがあったんだろうけど、あまりにも中身がない。

で、ここからは連想。

公務員って、システムそのものに欠陥があるから、この部分をなるべく
小さくするのが健全な国家運営だと思うな。
こういうこと書くと、多くの人は使命感を持ってやってるとかいう反論が
必ずあるんだけど、システムがダメなら、ダメなんですよ。

システムがダメといえば、「予算」制度っていうのも、欠陥システムです
なあ。

……今日はこのくらいにしといたろ。